ハーバード白熱教室が熱い
- 2010-04-26(月)
- 仕事について
我事務所では毎週勉強会をしています。
今週は「ハーバード白熱教室」という普段めったに見ないNHK教育で放送された
マイケル・サンデル教授の講義を見ました。
"ハーバード”と聞くだけでなんだか難しそうだと思ってしまいますが、
今回は「命に値段をつけられるのか」というテーマで
”ある企業のあやまち”について
功利主義の中心となる考え方である「効用の最大化」、つまり最大の喜びをもたらすもの
こそ最善である、という論理をさらに具体的に考える。
「すべての便益の合計から、代償を差し引いたとき、幸福が苦痛を上回るだろうか」という
この論理は、「費用便益分析」。この理論によると、「国民の喫煙により、政府が得をする」
という結果になるというが・・・。
”高級な「喜び」 低級な「喜び」”について
→ 功利主義が高級な喜びと低級な喜びを区別することが可能だと
区別する方法とは、両方を経験した人が選ぶほうが、より好ましい喜びだ
なんてなことを議論していました。大人数のクラスなのに、参加型のスタイル
生徒達は積極的に挙手し、自分の意見を述べています。
的確に理論を組み立てて「簡潔に」自分の意見を述べています。生徒達はその場で
理論を組み立て、自分の意見はなぜ正しいのか、なぜそう思うのかを述べています。
生徒さんの理路整然とした回答にただ感心するばかりで、自分がその場の立場
だったらどうだろうと考えていました。きっと挙手などしないんだろうな?
授業って、話し合うって、世界最高レベルってこうなのかと感心していました。
知的探求心、考える力の向上に努めないといけませんね。
しかし、日曜午後6時ですよ、ちびまる子ちゃんとサザエさんに番組奪われませんか?お宅では?

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