様々な手続きに失敗し、夜逃げに至ってしまうケースをご紹介します

 
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夜逃げにいたる手続き失敗
 
 
 
 
 
返済困難となる
ヘルプ情報の収集 借り入れがどこからも出来なくなると3ヶ月ほどの間、解決策をもとめ情報を集めることになる。情報は玉石混交である。
第一次情報環境
友人知人 家族
メデイア(新聞、タウン誌、チラシ、交通広告・バス地下鉄、本、ホームページ)
電話帳タウンページ
選択決定・行動 上記情報をもとに下記  を選択し行動する。複数の場合もある。 から  から もある。直接弁護士、司法書士の事務所に相談に行くこともある。
相談機関
 国家公共団体系 自治体無料法律相談  法律扶助協会  裁判所相談センター
 公的団体系    弁護士会法律相談センター  司法書士会法律相談
 私的団体系    NPO  個人  民商系団体  クレサラ対協
     、いずれも結局最終的には弁護士、司法書士の事務所に行くことになる。実際は の役割は大きい。  の相談が個人の個別事情への対応が十分出来ないところに原因があるのだろう。
 も結局弁護士、司法書士を紹介することになるが、この場合紹介された弁護士、司法書士に総てではないが提携や悪徳が多い。逆に悪徳、提携は など公的団体を活用できない。

弁護士・認定司法書士
  弁護士司法書士の広告解禁時代以前は、普通の弁護士司法書士で債務整理自己破産を手がけている人は、国民に直接にはほとんど知られていなかった。
このために、借金に悩む市民が、弁護士、司法書士にコンタクトをとろうとすると複雑多段階の紹介経路を経ざるを得なかった。この複雑多段階の経路が不正の温床となっていた。
  裁判所

任意整理・特定調停・個人再生・自己破産
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多重債務者との出会いまでにかかる費用の負担源と支払い元
(マーケテイングコスト 広告費やキャンペーン費用 事務員管理費用)



裁判所相談センター
税金 負担元国民
地方自治体等の無料相談
税金 住民
法律扶助協会 税金と寄付 国民
弁護士会無料相談 弁護士会費 弁護士という国民
司法書士会無料相談 司法書士会費 司法書士という国民
弁護士個人 報酬 依頼者
司法書士個人 報酬 依頼者
整理屋 利息と紹介料 弁護士司法書士と
依頼者(実際は依頼者が全部負担)
紹介屋 紹介料 依頼者
NPO 会費と紹介料 依頼者



裁判所も法律扶助協会も立派なパンフレットを作っていて事務員もおそらく社保完共済年金なんだろうが実に羨ましいと思うことがあります。その点、弁護士にしても司法書士にしても依頼者からの報酬とはいえ救済キャンペーンの費用は自己負担、その上、上記公共機関をささえるための税金も払っているのです。西田弁護士のところも弁護士相場からみれば手続き報酬は安い。安いから客が来る、それで報酬も入るから広告も出来るし事務員も雇えるということなんでしょう。しかし、このことはそれほど容易なことではないのです。事業者としてみれば広告費なんかかからないにこしたことはありません。


さて、最後に、失敗した多重債務者の実例を紹介しましょう。
さて、秘密に閉ざされたいかにも胡散臭い消費者借金整理手続き市場の全容を書いてきました。そして借金整理は結局法律の助けを必要とするものなのですが、その法律による救済への道が遠いために、怪しげないろいろなビジネスがあなたの前に現れて来る。そして手続き選択の入り口を間違えると、借金整理どころかもっとひどい目に会ってしまうとも書いてきました。その実例を最後に御紹介しましょう。



私の事務所で多いのは、弁護士に依頼して債務整理中に手続き費用が払えなくなって来る人や闇金被害にあってなんとか話をつけてくれと言って来る人達ですが、闇金被害にあっている人達の大半は、一度、弁護士事務所で債務整理又は破産を経験している人達です。いわゆる悪徳弁護士に引っかかった人もいます。自己破産で70万円から100万円を請求され、払えないからやめると言えば、分割でいいからと事務所に缶詰にされ無理やり委任状をかかされたあげく、半年ほど分割金を払っているうちに払えなくなり、すると突然辞任を言い渡され、払った分割金は一銭も返してくれない。最近は少なくなったんでしょうが、2〜3年前には当たり前のようにそのような事がありました。若い女性で同様なことがあり、それが業界で知られていた年配の提携弁護士だったので、弁護士会の紛議委員会に返金を求めて返還請求の申し立てをしました。すると一度答弁書のようなものを出してきて、その後、一ヶ月ほどしてその弁護士は自殺してしまったのです。自己破産手続きをして、免責が出ると、彼女は生活を立て直すため彼とも別れ母の待つ伊豆長岡の実家に帰って行きました。



クレサラ弁護士は、銀座、赤坂、新橋に良いほうも悪いほうも集まっているようです。自殺した弁護士も新橋の先生でした。新橋にはもう一人有名な方がいましたがその方は懲戒で弁護士資格を剥奪されました。銀座に借金整理のNPOがあり、そのNPOも数軒の弁護士と提携関係にあり、男性事務員は弁護士への接待でよくゴルフに行っていました。しかし、提携キャンペーンのときにいっせいに弁護士たちに手を引かれ、そのNPOはつぶれてしまいました。

弁護士とのやり取りを二回失敗すると、依頼人は徹底的な弁護士、ひいては裁判所、公的機関にまで不信感を持つようになりますね。さる著名な生命保険会社の本社で企画課長をしていた人が高利とヤミ金60社の整理の依頼に事務所に見えました。弁護士さんに頼んだほうが良いんじゃないんですかと言えば信用できないという。それでとにかく特定調停を申し立てることにし、一週間はヤミ金との交渉で事務所はてんやわんやです。このようなケースでも一週間で大体収まります。そして落ち着いた頃を見計らって申し立てをすることになり月曜日午後一時簡易裁判所で待ち合わせたのです。その朝、10時、義理の弟さんという人から電話がありました。「午前4時半、駐車場でなくなりました」自殺です。取立てが収まりほっとしてニコニコしていた表情が今でも思い出されます。



この人もいろいろな事務所、さいたま市役所の相談センターなどを回って、最後に私の宝島社のヤミ金融の記事をみてやってきたのでした。提携、悪徳、ぼったくり弁護士と債務者との出会いは、ほとんど金融屋さんの若い衆の債務者への紹介によるものが多いのです。多重債務者が返済に困って金を借りにくる。やりくりの借り入れですっかり店とも顔なじみになっています。もうこれ以上貸せないなと店長が判断すると、若い衆が悪徳先生のところに自己破産の客として連れてゆくのです。そして裏では紹介料をせしめるのです。こういうケースが非常に多い。
さて、以上、長いこと読んで頂き有難うございました。失敗の教訓はこれで終わります。次に入門編を読んでください。
 
 
 
追記:NPOと紹介屋さんについて
 
 
 
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