消費者信用市場の改革3 帰って来た改革

 
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  消費者信用市場の改革3
 
 
 

帰って来た改革

「壮大なバブル火山の爆発で、火口で踊っていた人たちは吹き飛ばされ、21世紀湾の入り江にようよう逃げて来た人たちは、壮大な合成の誤謬という錯覚によってうろたえている。わが国に、ルーズベルトはいないのか。それは自由党の小沢氏なのか、民主党の管氏なのか、それとも、かくれた所に明日の大スターがいるのだろうか・・」。これは1998年に出版した私の自己破産本の後書きの一節である。それから8年後、2006年4月、小沢さんが民主党の代表になった。「帰って来た改革」と揶揄するマスコミもあるが、なかなか言いえて妙ではないか。小沢さんは私の高校の2年先輩である。高校1年生のとき、安保騒動があり、校庭で樺道子さんの追悼集会が開かれた。その時3年生であった小沢さんは、校舎4階のベランダで、中庭で催されていた追悼集会を眺めていたのだろうかと想像する。その頃、元財務省審議官の榊原さんは国会に突入し、田原総一郎さんはデモ隊の中にいた。それから46年あまり、社会主義世界が崩壊し、レーニンの銅像がロシア民衆の手によって引き倒されるなど、一体、誰が想像したことだろう。当時、小沢さんはランペドウーサの「山猫」を愛読していたらしい。その頃、私も読んだが、私の一冊の本はトーマスマンの「トニオクレーゲル」だった。そしてトーニオのように芸術の道に迷い込み、結局俗人でしかなかった私は、その後実業に失敗し、司法書士となった。そもそも小沢さんは規制改革の本家であるが、小沢さんの言うように、小泉さんの改革が実は全く見せかけだった・・・とまでは私は思わない。小泉さんが、旧世界の外観を変え、国民の意識の表層を変え、メデイア、ITの利用、ポピュリズムの現代版活用によって、効果的に保守的言論を沈黙化させたことには間違いない。

司法制度改革が債務整理の世界を変えた

小渕政権の時に始まった司法制度改革は、小泉政権の5年間に具体的な姿を現した。早くも、その成果は、弁護士、司法書士の世界にも顕著に現われている。闇に覆われていた消費者破産や債務整理の世界は、この分野に司法書士が低廉な費用で登場するにおよんで、白日のもとにさらされることになった。これも小泉改革のおかげである。小沢政権が遠くない日に登場するような気がする。減税と徹底的な行財政改革をアッピールすれば政権交代は可能だ。小沢政権に交代してから、本格的な改革、上部構造に対する痛みのある改革が断行さ れるように私は思う。個人の尊厳、自由と責任、選択の自由と意思決定権の尊重、これを柱とする改革が始まる。消費者信用市場の改革もまたこの原理に基づいて実行されるべきであろう。藤原某の「国家の品格」という新書が記録的ベストセラーということだが、それは、この国の安保世代知識人に根強く染み込んだ反産業主義商人蔑視意識の遠吠えに私には聞こえる。独占資格者や公務員に多い、淡い社会主義への幻想に包まれた反産業主義商人蔑視意識は、消費者信用市場への敵意と観念的規制願望に良く表れている。金貸しといえば、罪と罰に出てくる高利貸しや、ユダヤの商人の姿が頭にひらめくのだろう。サラ金を叩くばかりの発想では、消費者信用市場は決して健全なものとはならない。

消費者信用市場改革への五つの提案

これから、金融庁の懇談会に提出された公開の資料などを用いて、わが国の消費者信用市場の未来を論じて行きたいが、改革の方策について私の結論を先に述べておこう。(1)金利については罰則金利一本とし利息制限法を廃止する。上限罰則金利の率については、市場の需給の論理に基づくのではなく、罰則なのであるから公共的秩序の観点から決定する。(2)金融業者間での金利競争を促進する。市中銀行が低利で消費者の金融需要にこたえるべきだという意見もあるが、市中銀行は国民からの預金を受け入れるのであるからリスクの大きい無担保無保証金融などを実行するべきでは無い。(3)免許制度をとおして、金融業者の行為規制をし、特に広告、利用者への情報提供に関し、明確かつ単純な個別具体的な基準を作る。例えば、業者にとり有利で、消費者にとり不利な情報については、何ポイント以上の活字で明記するなど、メデイアごとにそれぞれに基準を作って業者に指示する。(4)多重債務者、困窮者向けの民間および公的団体による低利融資制度を普及させる(5)家計再建指導のための教育、コンサルタント制度を作る。以上の5点である。次回は、これら改革を論ずる前提として、薄暗いわが国独特の消費者信用市場の歴史を振り返って見ることにしよう。

 
 
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